2008年09月16日

パース、ご冗談を!

ハリポタの7巻を読み終わった。
感無量には、程遠く。

これ、7巻まで話を続ける必要があったんだろうか? 本のページ数を考えると、実質12巻くらいか。いくらなんでも引き伸ばしすぎに感じた。
しかも、最後の最後、7巻の下巻に今までの謎解きを全部詰め込んでるもんだから息苦しくて。
まぁ、スネイプに関するあれこれは一番最後になるのは仕方がないけど(一番重要だったもんね)、分霊箱の探索についてはもう少し早い段階で始まってても良かったんじゃないかと。2巻で既に登場してたんだしさ。
ハリー達が成人に達して行動範囲が広がるのを待ってたとか? そこら辺の設定は、どうにでも出来ると思うんだけどな。

そんなわけで、読後の満足感と言うのは殆ど無かったです。オチが分かって良かったという程度。
別に楽しめなかったというわけではないんだけど、『指輪物語』のような感慨深さは無いな、うん。物語の規模が違うだろうと言われれば、そこまでだが。

これはハリポタ全体の話になるが、物語が進むに連れて、ハリーの父親より母親の方が重要度が増していったのは、ローリング女史がシングルマザーだったからかと変な勘繰りまでしながら読んだ。
子を思う母親の心と言うのは確かに有り難いものだけれど、何度もそれを強調されちゃうと、ちょっとね・・。これは、私が子持ちじゃないというのも大きいんだろうな、きっと。

最初の方にも書いたとおり、7巻はぎゅうぎゅう詰めだったせいか、死者の数も多くて、思わず「人員整理大変だなぁ」と呟きかけた。
そういや、「皆殺しの田中」なんて言葉があったっけ。
まぁ、あそこまで豪快に死者が出たわけではないけど、殺してしまう必要があったのかと疑問に感じた人物ばかりだったのも確かだ。
で、記事のタイトルは私が一番"人員整理"だと感じた場面から選んでみた。
やっぱり、ハリーとロンが出会った日は、ウィーズリー家にとって不運な日だったんじゃないかと思うよ。

これで、ハリポタシリーズはお終い。
結局、物語が終わって一番印象に残ったのは、ハリーではなく、スネイプなのでした。
主人公、見事に喰われちゃったね・・。
posted by どら at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/106625489
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。