2014年01月02日

Gravity

余白の美を求めるのは間違いか?

「ゼロ・グラビティ」を見た。
これ、原題は「Gravity」なんだってね。どうしてゼロなんて付けたんだろう?
まぁ、そんな素朴な疑問はともかくとして、肝心の作品の方は可もなく不可もなく、何年か経ったら忘れてそうな感じだった。
※個人の意見です。

3Dの映画は見たことがなかったんでドキドキしてたんだけど、私の視力が悪いせいなのか大して立体的には見えず、自分も宇宙空間にいるような気分にはなれなかった。
ただ観客として、次々と危機に見回れる主人公が地上に生還するのを見てるだけ。
この映画についての前知識はなかったけど、出だしからオチは読めてたせいか、ハラハラすることも出来なくて。
「The Suicide Shop」の時といい、私の感性が鈍すぎるのかもしれない。

ああ、そうだ。BGMや効果音が全くなかったら、一つ一つの場面をもっと強烈に感じたかも。
音もなく飛来して全てを粉砕するデフリ、偶然に聞こえてきたラジオ放送、そしてマットの声。
特にマットの声は天啓だっただけに、もう少し際立たして欲しかった。
あの場面をあれ以上に盛り上げる必要はないけど、どうにもハプニングがてんこ盛り過ぎてね。
もっとハプニングを削るか、合間を少し伸ばすかして欲しかったよ。

ああ、そうか。私は、宇宙空間らしい静寂を感じさせて欲しかったんだ。
本当に何の音もしなかったなら、ひとり生き残ってしまった主人公の孤独や恐怖にもっと共感できたのに。
BGMも効果音も場を盛り上げるために使われているわけだけど、私に限って言えば、逆効果だった。残念。


しかし、映画館、ガラガラだったなぁ。
正月早々、映画を見に行く人はいないってことか。もちろん、作品にもよるんだろうけど。
そういや、幼稚園ぐらいの子供が結構いたっけ。東映漫画祭りみたいの、今もやってるのかな?
他の上映作品もタイトルぐらいは見とけば良かった。
posted by どら at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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